1988-12-13 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第10号
この税制関係法案、もうこれは、これを提案した政府とそして自民党の中枢がリクルート疑惑の中心におるということ。それだけじゃなくて、政府税調の方もいわゆる暴れ馬ということで当時の中曽根総理大臣が政府税調に送り込んだその者がリクルートに汚染されているわけであります。これが次々と明らかになっています。 まず江副氏は、税の痛みを感じている側の代表として積極的に発言していく、こう言いました。
この税制関係法案、もうこれは、これを提案した政府とそして自民党の中枢がリクルート疑惑の中心におるということ。それだけじゃなくて、政府税調の方もいわゆる暴れ馬ということで当時の中曽根総理大臣が政府税調に送り込んだその者がリクルートに汚染されているわけであります。これが次々と明らかになっています。 まず江副氏は、税の痛みを感じている側の代表として積極的に発言していく、こう言いました。
————————————— 本日の会議に付した事件 税制関係法案の提出時期等に関する件 委員割当調整に関する件 懲罰動議の取扱いに関する件 電力問題特別委員会設置に関する件 考査特別委員会の予算に関する件 次回の本会議の議事に関する件 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 税制関係法案の提出時期に関する件 国政調査承認要求に関する件 委員派遣承認申請の追認に関する件 本院予備経費支出の承認に関する件 專門員の格付けに関する件 本日の本会議の議事に関する件 院内交渉団体の報告に関する件 —————————————
○林(百)委員 実は今予算が上程されておりまして、予算委員会の予定では、大体二月二十三日に予算を本会議に出して衆議院は通過させるという予定を、大体理事の間で申し合せておるのでありますが、この予算を裏づける重要な法案である税制関係法案が一件も出ていない。ところが予算では、税制が改革されたことを前提として予算が組まれておる。
そうすると審議終了になつていい案と、そうでない補正予算と税制関係法案のごとく、補正予算が通つても、税制改正案が通らないと補正予算が執行にならないようなものもある。いま外国為替及び外国貿易管理法案だけというお話もありましたが、こういう点、もう少しはつきりとお伺いいたしたいと思います。